フリーターであるが人間ではない

フリーターであることを恥じて生きている筆者の弱々しいブログです

26歳あたりで自分がこの世界の主人公だと思わなくなった

まじ暑い

いや本当に今年は…

暑い!

そんなわけでブログ始めてみました。
どんな事書こうかなあと考えたんですが、僕フリーターなんですよ。
今年で27歳になりますよ。何やってるんでしょうね…

同級生たちは結婚したり、会社では中堅くらいでバリバリ働いて、夜は同僚とこれからについて熱い話でもりあがり、休日は家族と旅行に行ったりと、なんか俺終わってないか!

彼女もいない、バイト先では年下の先輩に指示を出され、夜はバイト仲間と傷を舐め合い、休日はまあCD買いに行ったりライブ見に行ったりしてるな。

世間一般の目から見て、社会的に必要なのは完全に前者ですよね。
これは僕の被害妄想なんですが、外を歩くのが恥ずかしいですもん。道行く人に「お前はまともじゃない!」って言われている気がするんです。
そうですあんまり世界に必要とされていない気がするんです。

20代前半、なにをするも楽しくてイヤフォンつけてお気に入りの音楽再生するだけで自分が主人公になった気になって街を歩いて、可愛い女の子とか見つけると何となくカッコつけて、カッコつけて、カッコつけてましたね。
だけど26代も半ばを超えたあたりでなんか変わっちゃうんですよね。

内容もないのにカッコつけるのが恥ずかしい。

ある程度社会的地位がある人たち、社会に認められている人たち、社会に生存を認められている人たち、この人たちにはカッコつける権利があるしカッコいい内容もある。
僕の場合はフリーターで社会的に何にも与えるものも与えられるものもない。

このとき気づいた。僕は何も持っていない、ひのきのぼうすらも…

自分が村人Aだったのを告げられたとき、この時から意識が変わりましたね悪い方に

ていうただのフリーターの弱々しい愚痴ですわ!

こんな情けないことや、楽しいことがあったりしたら書いていこうと思います。

あ、あと、学生さんなんかがはしゃいでいるのを見ると俺の時代は終わったんだな…って感じます。