フリーターであるが人間ではない

フリーターであることを恥じて生きている筆者の弱々しいブログです

もう制服を着て放課後彼女と一緒に帰ることはできない

時間は戻らない!

嘘だろ…もう制服デートできないなんて…
放課後チャリを押しながら二人で帰ったりできないなんて…
テスト期間中の夜女子から電話がかかってきて
「ここわからないんだけど教えて~」
「いいよ~そこはねえ~」
なんて会話ができないなんて…
浴衣を着てお祭りに行けないなんて…
まあ、普通に着ていけばいいんだろうけどなんか主人公は学生って感じで、大人が浴衣着ても何も感じないっていうか、同じ土俵に立ててない感じがする!

いやだあ!うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

学生時代の甘酸っぱい感じはもう味わえないんだなあ

学生時代とそれ以降で変えなければいけない考え方、それは「時間」に対しての考え方である。
学生のころは自ら求めなくても与えられていたし、ただ何となく過ごしていても自動的に何かを得たり吸収したりできていた。時間に流されてはなく時間の中に立ってすべての現象を受動的に捉えていた。

それ以降、社会に出てからは社会という巨大な波に飲み込まれ一体化し終わりに向かって流されてゆく。現象を捉えることは難しく能動的にならないとどんどん流されるだけで何も得られない。

1時間の浪費を何とも思わない人間は、人生の価値を見いだせていない
A man who dares to waste one hour of time has not discovered the value of life
チャールズ・ダーウィン

だってよ

流されても生きてはいけるけど、多分楽しくないし、感覚的には虫とかと一緒なのかもよ。

俺文章書くのへたくそだな