平日の昼間から釣り堀に行った
むし
あつ
い
ね
こんな暑いのに平日昼間から歩いて40分かけて釣り堀に行ってきた!
理由は変な人に会いたかったから!
平日昼間から釣り堀にいるような人は多分変な人が多いという偏見の元行ってきたわけです。
そしたら人だれもおらんやん…
みんなお仕事頑張ってるんだなあ
俺だめだ
ってなりました
まあいいか、一人でやるのもなんかおつなもんだろ。おつってなんだ?
お店のおっちゃんに竿と餌もらって、よし!全部つる!
そしてしばらくやって
ぜんぜんつれん…一匹もつれん…
だらだらと時間ばかりが過ぎてゆく
誰か来たぞ!(パパと息子が来た)
開始早々「釣れたあ~」
負けたよboy…
その後新たにおっちゃん搭乗で三つ巴の戦い!
おっちゃん「釣れたあ~」
ふck!くそじじい!
まあそんな感じでやってたら、おっちゃんが
「boyこっちへおいで、私が教えてあげよう」
ファッ!?
boyはあっちのガキのことだろ!俺は齢27歳になるアラサーやぞ!まあいいか行ってみよう。
そしておっちゃんに餌の付け方と釣り方を学ぶ
だが釣れない涙
「君は学生?平日の昼間からこんなところにいるんだからそうだろ」
「はい!そうです学生です!」(嘘ついた)
「こうみえてもおっちゃん年商70億稼いでるんやで~」
ファッ!?
ファッ!?
(平日の昼間からこんなとこにいるんだからそれは嘘だろ!)
っと思いましたがなんだか嘘っぽく聞こえない、なぜならおつきの人が若くて品のあるお方だったからだ。
ついに出会った
変な人にいや、金持ちに!
「これから原宿帰って仕事やねん」
「そうなんですね、頑張ってください!」
「兄ちゃんLINE教えてや、月一回釣り大会やろうや」
「おk」
「俺のLINEはちょっとややこしいからこいつに教えてもらって」と付き人の方とLINE交換する
「送っていこうか?」と言われたが悪いのでさすがに断る。いや、悪いとかの前に今考えたら怖いよね。でも送ってもらえてたらもっといろんな話が聞けて面白かったかもと少し後悔。
「じゃあね~」
と別れる
って感じの一日でした。
変な人には会えたから良かったかな!
帰りに野良猫がいて可愛かったのでコンビニで猫の餌を買って与えてやったぜ!
その時近くにいたおじいちゃんとも話せて今日はよく話した一日でした。